フロンクスのサンシェード・カーテン・フロアマットの選び方

フロンクスのフロントガラスに付けたサンシェード

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フロンクスが納車されたら、まず揃えたくなるのがサンシェードとフロアマットですよね。でも『純正は高いし、社外品で合うのかな…』と迷う方も多いはずです。

結論から言うと、サンシェードとフロアマットは「フロンクス専用」と書かれたものを、型式で確かめて選ぶのが失敗しにくいです。この記事では、純正と社外品の選び分けと、買う前に見ておきたいポイントが分かります。

目次

サンシェード・マット類は純正と社外品どっちがいい?

先に結論

ぴったり感と安心を取るなら純正、価格と種類の多さを取るなら車種専用の社外品が向いています。汎用品は形が合わないことが多いので、フロンクスにはあまりおすすめしません。

フロンクスは2024年10月に日本で発売された車です(現行型・スズキ公式)。発売から2年近くたち、専用設計の社外品もだいぶ出そろってきました。

選ぶ時の考え方を、メリットとデメリットで並べてみます。

純正品(ディーラーで買う)
  • フロンクスに合わせて作られているので形が合う
  • 新車の見積もりにまとめて入れられる
  • 固定の仕組みが車に合わせてある
社外品(専用・汎用)
  • 専用品でもメーカーによって合い方に差がある
  • 汎用品はすき間ができやすい
  • 届くまで実物を見られない

『新車の見積もりに純正マットが最初から入ってたけど、外していいの?』という声もよく聞きます。結論から言うと、マットは外して社外品にするのもひとつの方法です。

ただし、運転席のマットは安全にかかわる部品です。固定の仕組みがきちんと合うものを選ぶのが前提になります。

見積もりのどこで差がつくかは、フロンクスの見積もりの見方で詳しく見ています。

フロントのサンシェードはこう選ぶ

フロンクスのフロントガラスの大きさは、スズキのカタログには載っていません。だからこそ「フロンクス専用」と書かれたものを選ぶのが近道なんです。

フロントサンシェードを選ぶ時のチェック
  • 商品の適合表に「フロンクス」と型式(2WD 4AA-WDB3S/4WD 4AA-WEB3S)があるか
  • ルームミラーまわりの切り欠きの形が合っているか
  • 収納した時の大きさが、車内に置いておける大きさか
  • 吸盤式か、はめ込み式か(つけ外しの手間が違う)
  • 傘のように開くタイプなら、ナビ画面やエアコン吹き出し口に当たらないか

フロンクスはフロントガラスの内側、ルームミラーの近くに自動ブレーキ用のカメラが付いています。サンシェードがここを強く押すような付け方は避けておきましょう。

もちろん、走る前には忘れずに外します。カメラの前に物があると、安全装備がうまく働きません。

例えばこんな会話、心当たりはないでしょうか。

「サンシェード、ちょっとずれてるけど、このまま出ちゃおうか」
「メーターに何か表示が出てるよ。先に外したほうがいいかも」

ほんの少しずれていても、カメラの視界をさえぎることがあります。乗ったらまず外す、を習慣にしてみてください。安全装備の仕組みはフロンクスの安全装備でまとめています。

傘タイプ・はめ込みタイプ・吸盤タイプの違い

タイプ良いところ気になるところ向いている人
傘のように開くタイプ収納が小さい・広げるのが早いすき間ができやすい毎日の通勤で手早く使いたい人
車種専用のはめ込みタイプガラスにぴったり合うたたむと大きい夏の日差しをしっかり防ぎたい人
吸盤タイプどの車でも使える吸盤が外れやすい・跡がつく短期間だけ使いたい人

フロンクスはクーペのようにフロントガラスが寝ている形です。汎用品だと上の方が浮きやすいので、専用品のほうが収まりがいいことが多いです。

サンシェード3タイプの比較

カーテン・サイドの日よけを付ける時の注意

後ろの席に子どもを乗せる方は、サイドのカーテンや日よけも気になりますよね。

フロンクスの後席は、クーペのように屋根が後ろに向かって下がっています。後ろの窓が小さめなので、専用サイズのシェードのほうがすき間なく付けやすいです。

前の席の窓には付けない

運転席と助手席の横の窓は、走行中に日よけで覆ってはいけません。フロントガラスとこの2枚の窓には「可視光線透過率70%以上」という基準があり、フィルムを貼る場合もこの基準を守る必要があります。

『ちょっとくらいならいいでしょ』と思いがちですが、横の窓は右左折の時に歩行者や自転車を見る大事な窓です。前の席は止まっている時だけ使うものと考えておきましょう。

後席の日よけは、主に次の3つから選べます。

  • 吸盤や磁石で窓に貼るメッシュタイプ
  • 窓枠にかぶせる袋状のタイプ(窓を少し開けて換気もできる)
  • レールを付けて引くカーテンタイプ

カーテンタイプは車中泊にも使えて便利です。ただ、レールの取り付けで内張りに穴をあける製品もあるので、売る時のことも考えて選んでみてください。

車中泊で目隠しを使う時のコツは、フロンクスで車中泊にもまとめています。

フロアマットの選び方

フロアマットは、毎日足を乗せるところです。見た目より「合うか」「ずれないか」を先に見るのが失敗しないコツなんです。

種類特徴合いやすさ手入れ
純正フロアマット車に合わせた形・固定具付き合いやすい掃除機・水洗い
社外の車種専用マット色や柄が選べる・種類が多い製品で差がある掃除機・水洗い
立体ゴムマット(トレー型)ふちが立ち上がり、泥や雪をためる製品で差がある外して水洗い
汎用マットどの車にも置けるすき間やずれが出やすい製品による

雪の多い地域で4WDを選ぶ方には、ふちの立ち上がった立体マットが人気です。ブーツについた雪がとけても、床まで染みにくいからです。

2WDと4WDの違いに気をつける

フロンクスは2WDと4WDで型式が違います(2WD 4AA-WDB3S/4WD 4AA-WEB3S)。製品によっては、後席の足元の形が駆動方式で分かれていることがあります。

『同じフロンクスなんだから、どれでも合うでしょ』と思って選ぶと、届いてから「なんか浮いてる…」となることも。自分の車検証で型式を確かめて、適合表と見比べてみてください。

運転席マットの重ね敷きはしない

純正マットの上に社外マットを重ねたり、固定フックを使わずに置いたりすると、マットがずれてアクセルペダルに引っかかることがあります。運転席のマットは1枚だけにして、固定具でしっかり留めておきましょう。

子どもやペットを乗せるなら

後席に子どもやペットを乗せる方は、後席の足元もしっかり守っておきたいですよね。食べこぼしや抜け毛は、カーペットのすき間に入ると取りにくくなります。

  • 後席の足元は、水拭きできるゴム製や防水のマットにする
  • 後席のシートには、座面ごとおおう防水カバーを使う
  • チャイルドシートの下には、座面の跡を防ぐ保護マットを敷く

売る時の内装の状態は、査定に響くこともあります。最初からカバーやマットで守っておくと、あとで気持ちよく手放せます。

ラゲッジマットも一緒に考える

荷室のマット(ラゲッジマット)は、汚れやすい荷物を積む方にとって心強い存在です。

  • 防水タイプは、濡れた傘やベビーカーのタイヤの泥に強い
  • カーペットタイプは、見た目がきれいで荷物がすべりにくい
  • 後席の背もたれまでカバーするタイプは、後席を倒した時に役立つ

荷室にどれくらい積めるのかは、フロンクスの荷室の広さで見ています。マット選びの前に、ふだん積むものを思い浮かべておくと選びやすいです。

マットの色はどう選ぶ?

マットの色は、内装の色に合わせるのが基本です。フロンクスの内装は黒を基調にしているので、黒やグレーのマットなら浮きにくいです。

『明るい色にしたら車内が華やかになるかな』と思う方もいますよね。ただ、明るい色は砂や泥の汚れが目立ちやすいので、こまめに掃除できる方向けです。

季節ごとの使い分け

フロンクスは、運転席と助手席のシートヒーターとフルオートエアコンが全車標準です(現行型・スズキ公式)。寒い季節は、これに合わせて小物を選ぶと快適になります。

季節あると助かるものひとこと
夏フロントサンシェード・後席の日よけ車内の温度上昇をやわらげる
梅雨防水のフロアマット・ラゲッジマット傘と靴の水気を床に残さない
冬立体ゴムマット・フロントガラスの凍結防止カバー朝の霜取りが楽になる
通年後席の日よけ子どもの日焼けとまぶしさ対策
季節ごとのサンシェード・マットの使い分け

夏の炎天下では、スマホを車内に置いたままにしないのも大切です。ワイヤレス充電トレーにスマホを置いたまま降りてしまうと、高温で電池が傷みやすくなります。充電の使い方はワイヤレス充電・USBの使い方で見られます。

冬の朝に助かるのが、フロントガラスの外側にかける凍結防止カバーです。サンシェードと兼用できる製品もあるので、雪の多い地域の方は探してみてください。

買う前にやっておきたい手順

ここまで読んで、『結局どれを買えばいいの?』と思った方もいますよね。迷った時は、次の順番で決めると失敗が減ります。

サンシェード・マットを選ぶ流れ
  1. 車検証で型式(4AA-WDB3Sか4AA-WEB3S)を確かめる
  2. ふだんの使い方を書き出す(通勤だけか、子ども・ペット・アウトドアもあるか)
  3. 新車の見積もりに純正品が入っているか、金額とあわせて確かめる
  4. 社外品にするなら、適合表にフロンクスと型式があるものに絞る
  5. 届いたらすぐに当ててみて、合わなければ返品の条件を確かめる

純正品をディーラーで付けるなら、値引きの交渉材料にもなります。「マットとサンシェードを付けるので、そこを少し頑張ってもらえませんか」と相談してみるのも手です。

総額の話をまとめて知りたい方は、フロンクスの値引き相場と交渉の順番を先に見ておくと、見積もりの場で迷いません。

内装全体の質感や、ほかの装備とのバランスが気になる方はフロンクスの内装の解説も読んでみてください。マットの色を内装に合わせるヒントになります。

よくある質問

フロンクスに汎用のサンシェードは使えますか?

使えないことはありませんが、フロントガラスが寝ている形なので上の方が浮いたり、すき間ができたりしやすいです。フロンクス専用と書かれた製品のほうが収まりはいいです。

フロアマットは2WDと4WDで同じものが使えますか?

製品によって分かれている場合があります。車検証で型式(2WD 4AA-WDB3S/4WD 4AA-WEB3S)を確かめて、適合表と見比べてみてください。

新車の見積もりにある純正フロアマットは外せますか?

販売店オプションなので、外して社外品にすることもできます。運転席は固定具がきちんと合うものを選び、重ねて敷かないようにしましょう。

運転席の横の窓に日よけを付けてもいいですか?

走行中は付けられません。運転席と助手席の窓は可視光線透過率70%以上という基準があるので、日よけは止まっている時だけ使いましょう。

サンシェードを付けたまま走るとどうなりますか?

前が見えないだけでなく、フロントガラス内側の自動ブレーキ用カメラがさえぎられて、安全装備が働かなくなることがあります。走る前に忘れずに外してください。

まとめ

この記事の要点
  • サンシェードとフロアマットは「フロンクス専用」を型式で確かめて選ぶ
  • フロントガラスの大きさはカタログに載っていないので、汎用品より専用品が合いやすい
  • 走る前にはサンシェードを外す。カメラの前をさえぎらない
  • 運転席と助手席の横の窓は、走行中に日よけで覆わない
  • 運転席のマットは重ね敷きせず、固定具で留める
フロンクス買いたいドットコム

フロンクス買いたいドットコム 編集部

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